今回のテーマは、インドの結婚式。
取引先の息子さんの結婚式に招待されていたので買付けの日程を結婚式に合わせての出張です。
約5日間でなんとか買付けを終わらせ、ボンベイから車で4時間ほどのPUNE(プネィー)という街に向かいました。
その日、最後の仕事を終えてから町を出て、まるで、いろは坂のような、
ぐるぐるの山道を通って約3時間。
まずはRONAWALA(ロナワラ)の町に到着。
この街は避暑地として有名で東京でいえば軽井沢という感覚でしょうか。
有名人の別荘などが立ち並ぶ高級な場所らしいのですが、私には、最近よくテレビで見るアフガニスタンの荒れた山々とそうかわらない光景に見えました。そこで、しばし休憩をして後、車は更にその先のPUNEに向かい、およそ1時間かけて夕方5時にホテルに到着。
息つく間もなく直ぐに結婚式の式場にダッシュ。
白馬に乗った花婿が馬車に乗った花嫁を迎えて結婚式は始まりました。
何処の国の女性も白馬に乗った騎士が自分を迎えにきてくれるのを夢見ているのですねぇ。
私も早く誰か迎えにきてくれないかしら・・・
それから永遠に3時間、様々なセレモニーが続きました。私は光栄にも主賓として迎えて頂き大層な接待をしてもらいました。インドのお金持ちはいまでもマハラジャのような生活をしているので、そこでの接待といったら、まるで映画のワンシーンのようでした。
この日の式に招待されたのはおよそ5000人だそうです。
Jリーグの観客動員数と同じ位? 結婚式にこんなに人がくるなんて考えられないですよね。
帰ってくるのも大変で、とにかく式場の周りは結婚式渋滞!
加えてイラツク人達がクラクションを鳴らしまくりパニック状態。
やっと渋滞を抜けてホテルに帰ると、実はこれから内輪の人間だけで再度結婚式の儀式があるとの事。
インドの結婚式に出席させてもらったのは始めてではないので、予想はしてたけど・・・
服を整え直して再び出席し、終ったのはなんと夜中の1時半。
さらにその後のダンスパーティーは夜通し続きました。なんてみんなタフなんでしょう。
そして実は更に翌日もう一件結婚式があったのです!
朝9時にPUNEを出発して昨日来た道のりを、また車を飛ばしてボンベイへ。
市内のはずれの空港近くにあるJUHU(ジュフ)という街の J.W.MARIOTT にチェックイン。
このホテルでも再び白馬に乗った花婿が登場して式は始まり、永遠夜中まで、ここぞとばかりに着飾った美女達が宴を盛り上げていました。
さすがにインドで結婚式のはしごは疲れました〜

▲ページのトップへ